…自身のこれからを、深く考える、時期が来たのか……。
【糸括】の仲間と参加
説明会は個別で動き、後で報告会をする
「見えざる圧政」については戦いの中で世界に明かされた一方、判明しきっていない細かな過去も決して少なくない
故に「ダークネスの存在を踏まえた」過去の事実を解明すべく、大学で専門的に歴史学を学んだ上で、それらの歴史を調査研究する仕事に携わりたいと考えた
個人的興味というのもあるが…動機としては、「過去へ確りと向き合うことが、よりよい未来へ進む力になる」という信念による処が大きい
会場では自身に近い考えを持つ民間の研究チームがないか探す
権限は特に何も求めず、相手側が自身を、灼滅者云々関係なく、1人の研究家志望として認識、検討してくれるかどうかも重視
(299文字)
PR